懐紙(30枚入):和詩倶楽部

懐紙(30枚入):和詩倶楽部

440(税込)

数量

種類

懐紙:和詩倶楽部
 

ぽち袋や箸袋などを折っても楽しい。 縁起の良い絵柄の懷柄紙



和菓子だけでなく、洋菓子の下に敷いたり チョコレートをひとつのせるだけでもかわいらしい懐柄紙。
旅館などで心付けを渡される時や、おつかいを頼まれた時のおつりや
領収書をお渡ししたい時など この懐柄紙を折って、ぽち袋の変わりとしても。
ぽち袋として、お箸袋として、 ちょっとしたお手紙やメモ帳として…
さまざまな用途でお楽しみください。

 

和詩倶楽部

和詩倶楽部は和紙卸商として昭和45年に誕生。 和紙を主品目として、暮らしまわりのオリジナル品を取り扱うお店です。油小路二条、高台寺にお店が在ります。

- 商品紹介 -

 

【KG-002】藤丸

古くから丸いものは吉を表すとされてきました。「良いことが続く」という意味です。


 

【KG-011】迎兎

吉兆動物の代表格である「うさぎ」。うさぎは満月で真っ白になって、白龍、つまり龍神さんに生まれ変わります。兎いずる処、大吉来たるとの吉兆絵柄です。


 

【KG-014】桜吹雪

一期一会を表します。通常、花は枯れない意匠を好みますが、桜だけは、このおもてなしが、二度と無いかもしれないと云う想いでお渡しします。


 

【KG-023】黒ねこ

紙の産地に紙漉研修に来られたフランスの方より、黒猫は幸運の使者。たとえば特別な日に黒猫に出会うと良いことが起こるという言い伝えがあるそうです。


 

【KG-027】彩り梅蔓

勇壮な枝振り愛らしい花の成り具合が、古来より親しまれた梅は、厳冬を終え、春の先駆けを知らせ、辛いことの終わりを意味します。


 

【KG-028】子だるま

七転び八起き、最後は良き方に転ぶだるま。小さき福が続くようにとの意味合いで「だるま零し」です。


 

【KG-037】彩り七宝(青)

大黒天の袋の中身、もともとの仏教経典で表される、金・銀・瑠璃・珊瑚・瑪瑙(めのう)・蝦蛄(シャコ)という七つの宝物を指しています。
次に途切れぬ輪の連続から、「輪違い文」とも呼ばれ、円満や財産、繁栄が途切れなく続く意匠を表します。