一筆其の先箋(一筆箋)たて型:和詩倶楽部
両面に絵柄つきで裏が透けて見える一筆箋
手紙のような「拝啓」「敬具」などの形式にとらわれることなく、好きなように手軽に書ける一筆箋。お土産を送る時に、書類を渡すときに、借りていた本を返すときに、プレゼントを送るときに。
一筆箋には美濃和紙を使用。あたたかみのある和紙で、気持ちを添えてください。
万年筆・筆ペンでも滲みにくく、書き心地にこだわった和紙の一筆箋です。
両面に絵柄つきで裏が透けて見える一筆箋
添えるのがちょっと楽しくなる一品です
手紙のような「拝啓」「敬具」などの形式にとらわれることなく、好きなように手軽に書ける一筆箋。お土産を送る時に、書類を渡すときに、借りていた本を返すときに、プレゼントを送るときに。
一筆箋には美濃和紙を使用。あたたかみのある和紙で、気持ちを添えてください。
万年筆・筆ペンでも滲みにくく、書き心地にこだわった和紙の一筆箋です。
和詩倶楽部
和詩倶楽部は和紙卸商として昭和45年に誕生。 和紙を主品目として、暮らしまわりのオリジナル品を取り扱うお店です。油小路二条、高台寺にお店が在ります。- 商品紹介 -
【IA-009】迎兎箋
兎は、スタート、ゴールは龍…。兎は将来 龍に生まれ変わります。よく勉強して耳が長くなって、満月で懸命に働いて、真っ白になって白龍神に生まれ変わります。兎は、前進しか出来ない片思い…差し出がましい物(贈り物・手紙)に兎の模様をつけて「ほんの気持ち」を表し、ぴょんぴょんと吉を積み重ね、将来、月で龍(両思い)に成れますように…とした想いを込めた吉兆のモチーフとして、悦ばれています。
【IA-010】黒ねこ箋
西洋では、黒猫は幸運の使者といわれており、特別な日に黒猫に出会うと良いことが起こるという言い伝えがあります。
【IA-017】七宝椿箋
花咲かぬ厳冬に唯一咲く椿は、花自体を大地に落とし、彩る生命力を示す花として古より悦ばれます。また、七宝は、大黒天の袋の中身、もともとの仏教経典で表される、金・銀・瑠璃・珊瑚・玻璃(はり)・瑪瑙(めのう)・蝦蛄(シャコ)という七つの宝物を指しています。途切れぬ輪の連続から「輪違い文」とも呼ばれ、円満や財産、繁栄が途切れなく続く意匠を表します。また多くの色目が使われた物を「おとし色」と言って、太古、弘法さんの帯の色に由来し、行脚の折、先の民に千切って、施したところ、其の民に吉縁がもたらされたという故事に由来します。
【IA-022】きらきら星箋
星は、チャンスをもたらす象徴で、希望を表します。願いを叶えてくれる象徴でもあり、魔除け、厄除けとしても知られています。
【IA-033】枝垂桜箋
雨風を除けて満開に咲く桜は、満ちてはこぼれる感謝の気持ちと、心の春のシンボルとされています。
【IA-034】藤箋
藤は、不死や不二と同じ意味合いをもち、古くから生命力や権威の強さを現す尊い花とされています。
【IA-038】蓮箋
蓮の花は清らかさなど清浄の象徴として称えられています。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という成句があるとおり、泥の中で根を張り水面に花を咲かせるといった処から、大地の力をその身に秘め、豊穣・生命力を表す花として神聖視されています。