おとしだま袋(3枚入):和詩倶楽部
和詩倶楽部のぽち袋は、
小さなのし袋、通称ぽち袋。
もともとは「これっぽっちの心づかいですが」という 意味が語源だと言われ、贔屓の役者や芸妓さんに旦那衆が 心づけとして渡すときに使用したのが始まりと言われています。
また、ぽち袋と言えば、お年玉を渡す袋として、 また舞台興行や販売会などで、客が大入りのとき、主催者が関係者に慰労と祝儀を兼ねて配ったりとした用途で知られています。
デリケートなお金の受け渡しを洒落や粋に表現し、 円滑にする先人の知恵そのものです。
単なる、お年玉を入れる袋としての用途だけではなく、ちょっと細かい小銭が無くて、お友達に借りたお金を返すとき、旅先の仲居さんに心づけを渡したり、ご自宅に招待したとき、イヤリングなどの忘れ物を返すときなど、ふとしたコミュニケーションが愉しいカバンの隠れた名脇役です。

和詩倶楽部のぽち袋は、
いろ、がら、かたち、素材にこだわり、様々に取り揃えております。
これまでのぽち袋より、少し大きめのサイズとなっております。
小さなのし袋、通称ぽち袋。
もともとは「これっぽっちの心づかいですが」という 意味が語源だと言われ、贔屓の役者や芸妓さんに旦那衆が 心づけとして渡すときに使用したのが始まりと言われています。
また、ぽち袋と言えば、お年玉を渡す袋として、 また舞台興行や販売会などで、客が大入りのとき、主催者が関係者に慰労と祝儀を兼ねて配ったりとした用途で知られています。
デリケートなお金の受け渡しを洒落や粋に表現し、 円滑にする先人の知恵そのものです。
単なる、お年玉を入れる袋としての用途だけではなく、ちょっと細かい小銭が無くて、お友達に借りたお金を返すとき、旅先の仲居さんに心づけを渡したり、ご自宅に招待したとき、イヤリングなどの忘れ物を返すときなど、ふとしたコミュニケーションが愉しいカバンの隠れた名脇役です。
和詩倶楽部
和詩倶楽部は和紙卸商として昭和45年に誕生。 和紙を主品目として、暮らしまわりのオリジナル品を取り扱うお店です。油小路二条、高台寺にお店が在ります。
- 商品紹介 -
【OB-014】お年玉
至高の奉書紙の上に、古き良き心遣いを組み込んだ「京もの」と呼ばれる意匠を纏わせ、此の先佳くなる「吉兆絵柄」にて、謹製いたしました。

【OB-017】宝づくし
至高の奉書紙の上に、古き良き心遣いを組み込んだ「京もの」と呼ばれる意匠を纏わせ、此の先佳くなる「吉兆絵柄」にて、謹製いたしました。
